何かあると先ずは胃にくる

本を読む、人形を愛でる、本を読む

食卓に花の彩りを

妹の成人式で使ったシンビジュームを、たーだ捨てるのがかわいそうなので、ぽぽんとカップにいけたらば(我が家にある花をいけることできそうなサイズのものがスープマグだった)、思いのほか食卓が華やいだので、長くがんばってくれたシンビジュームさんの代わりを探しに食卓の彩りを行きました。

 

もともと花は好きなのですが、枯れてしまってからの花との別れ方を見つけることができなくて、飾るのを苦手としていたのですが、お花をやっていた人からお話を聞いて別れ方を見つけた感じです。

あとはマンガで。「アリスと蔵六」を読んだら、私の中でナルホド!と思うことがありました。

 

ポンポン菊があれば購入しようと思っていたのですが、無かったので一部が緑に染まった鮮やかな青紫のダリアを購入してきました。

それだけだとさみしいので、お店の人に勧めていただいたユーカリも一緒に。

 

・・・色の想像がつく人ならば、「食卓に青紫?」と思ったかもしれませんが、なにぶん慣れない人がチョイスしたので、いざマグを食卓に置いてみて、まぁ、柔らかく表現すると、ダイエット効果がありそうな食卓になりました。

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青いカレーが出ていたのって、カエルのカレーライスでしたっけ?なにかの絵本にありましたよね?

 

お花の世界でいうと、なげいれと言うそうですが、難しいですね。

某テレビ番組で、生け花のセンスを問うコーナーがありますが、まったく笑えないコーナーだということがわかりました。こういうのって、どう学べば良いのでしょう・・・?

 

、持ち帰ったお花を、冷水に手をひたし花鋏でバチバチやりながら、花屋勤めの友人の指先がボロボロだったのを思い出して大変なのだなと身をもって知ったのでした。